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Fujisuke雑記
不定期更新の、基本日記です。 魔法が使えたらなぁ。
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ミッドウェー海戦(≒英検2次)に敗戦しました。

大和(≒言おうとして止めた一言)を温存したことが

敗因だと思われます。

相手のヨークタウン(空母)を撃沈させたくらいで、

たいした戦果はありませんでした。








・・・えーと、まぁとりあえず、きっと2次は落ちました。

次はいつでしたっけね?

1次は免除になるので、面接の練習に専念しようと

思います。






帰りに旭屋書店で、「ラブコメ今昔」by 有川浩、

「メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱」by 時雨沢恵一

を買いました。

メグセロはもともと買うつもりだったのですが、

「ラブコメ今昔」は買う気はありませんでした。

しかし、旭屋書店の売り上げランキングに載って

いた上に、書店に入ってすぐ目の前にあったため

思わず買ってしまいました。



書店の戦略に完全に乗らされてみました。

まぁ、有川浩さんの本はけっこう好きなので、

学校の図書館に入るのを待つよりは今日買って

よかったと思っています。



札幌駅に向かう途中で、S祥に会いました。

マックで相席だったアノ人は誰?とか

訊きたいことはありましたが、スルーしときます。






以下大河ドラマ感想



今回は、このドラマ始まって以来の転機だったと

思います。



前回で夫婦ラブラブ状態を演出しておいて、

今回での家定の死。篤姫がかわいそうでなりません。



それに加えて、養父である島津斉彬の死までも重なり、

篤姫の味方がもはやほとんどいなくなってしまいました。



そして今回は、井伊直弼の老中着任と徳川慶福

(のちの14第 家茂)の次期将軍決定、アメリカとの

日米修好通商条約の締結と安政の大獄の始まり等、

時代的にも大きく動いた回だったと思います。



前回辺りから中立と言いつつのクールな立ち振る

舞いを始めた篤姫は、このまま冷酷な女帝となって

いくのでしょうか。のちの皇女和宮の降嫁の際の、

和宮いじめに繋がる冷酷さがにじみでてきている

ように思えます。





この後も激動の時代が続きます。一度は勢いを

失ったかのように見えた一橋派ですが、14第の家茂

も若くして亡くなることによって復活します。



しかし、かつて一橋慶喜側に付いていた島津家は、

戊辰戦争の頃には朝廷の側について15第将軍

徳川慶喜率いる幕府と戦い、江戸に迫ります。



今回の島津斉彬の手紙の中で、「今後、お篤と

島津家が敵になるかもしれない」とありましたが、

それは現実のものとなってしまいます。



次々と、篤姫にはつらい展開が続きますが、

今後もあと半年、見守っていきたいと

思います。
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無題
篤姫っておもしろい?
功名が辻以来大河ドラマ見てないです。
audience 2008/07/15(Tue)19:55:32 編集
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